【日本経済大学の在学生インタビュー④】
銀行CMやテレビへの出演経験も！
昭和歌謡やフォークを歌い継ぐ長谷川 万大さん

長谷川 万大さん　経営学部 　芸能マネジメントコース　3年生

宮崎出身の長谷川　万大（はせが わゆうだい）さんは、昭和歌謡やフォーク・ニューミュージックを中心に『昭和の遺産を歌い継ぐ』音楽活動をしています。
銀行CMやテレビ出演が多数ある彼は、最初は声優志望だったそう。
声優を志望し、その流れで役者業にも興味を持ち、映画監督、脚本家、作詞家と、歌を歌い始める前に紆余曲折がありました。
沢山目移りしているかに思われがちな職業志望ですが、その中にも共通点があり「自分は自己表現に長けている」
と分析しています。
芸能やライブなどのプロデュースを行うより、自分から出ていく方が向いているとのこと。
現在は、ギターで作詞作曲まで行っており、ライブや地域イベントに出演しています。
プロと同じスタートラインに立てた要因は、大学のフォローアップがあったからと彼は断言しました。
「先生と生徒の距離感が近く、芸能分野で活躍するプロ達から手ほどきを受けられます。ほかの大学と大きく違い、自分の成長につながっていると思います。」
経済大学でありながら、プロの芸能関係者から学べる。
そういった面が、彼の芸能において重要なファクターとなっているのではないでしょうか。

公式プロフィール
2010年、昭和歌謡やフォーク・ニューミュージックを中心に『昭和の遺産を歌い継ぐ』音楽活動を開始。2012年に宮崎銀行のCMコンテストでグランプリを受賞し、同行CMに出演。2013年以降は昭和シンガーとして、NHK「おはよう日本」やTBS「はなまるマーケット」といった全国ネットに取り上げられ、フジテレビ「お台場新大陸」で開催された『未来ロケットフェス』に出演するなど徐々に活動の幅を拡大。現在はオリジナル楽曲も精力的に制作。日本経済大学の芸能コースに通いながら宮崎と福岡を拠点に年間50本を超えるステージやメディアで活動中。