生徒・在学生の声

入学の動機、学生生活の楽しみ方など都築学園グループ各校の生徒、在学生のリアルな声を集めました。

【福岡第一高校の在学生インタビュー①】
平成28年の高校総体で日本一に輝いた
バスケットボール部主将の重富 周希さん

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インターハイで日本一に輝いた福岡第一高校の男子バスケットボール部をまとめ、キャプテンとしてメンバーを率いた重富 周希(しげとみ しゅうき)さんにお話を聞きました。

Q:バスケットボールを始めたきっかけは何ですか?
A:私は3人兄弟なのですが、一番上の兄が先にバスケットボールを始めていました。そして、一番上の兄のプレイする姿を見るために、何度か双子の兄と一緒に一番上の兄の所属するバスケットボール部に見学に行っていました。その際、バスケットボール部の監督から「お前たちもバスケやってみるか?」と声を掛けられたのが、バスケットボールを始めたきっかけです。

Q:福岡第一高校に入学しようと思ったきっかはなんですか?
A:私の両親が井手口監督と仲がよく、家族ぐるみでお世話になっていました。両親とも話し合い、井手口監督の下でバスケットボールに励みたいと思い、福岡第一高校への入学を決めました。

Q:福岡第一高校でどんな高校生活を送っていたのですか?
A:高校3年間は本当にバスケットボール漬けの毎日でした。優勝を目指して、本気でバスケットボールに取り組んでいたので、チームメイトと意見が衝突することもありました。ですが、井手口監督や今井コーチに手伝ってもらいながら、チーム内で何度も話し合いを行い、そういった場面を乗り越えてきました。今では本当にチームの絆も深くなり、一生付き合ってきたいと思える友人を作ることができました。

Q:優勝した瞬間どのようなことを思いましたか?
A:優勝した試合は、展開として前半はとても厳しい展開で15点もの差をつけられていたので、優勝した瞬間は信じられない気持ちでした。でも、チームメイトが喜んでいる姿を見て、どんどん嬉しい気持ちがこみ上げてきて、ずっと目指してきた日本一になれたんだと思いました。私はキャプテンであり、ポイントガードでもあったので、チームを引っ張っていかなければいけない立場だったのですが、チームとして優勝という結果が残せたことに安心しました。

Q:今後の進路はどのような予定ですか?
A:大学に進学して、バスケットボールを続けていく予定です。高校の時もずっと日本一を目指してバスケットボールをやっていたので、大学でも日本一を目指します。

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