学内イベント・学内活動

都築学園グループ各校が実施する遠足、運動会などのイベントや部活動、サークル、ボランティア活動などを詳しくご紹介します。

名古屋デジタル工科専門学校の学内イベント、同好会、サークルについて

名古屋デジタル工科専門学校

2年制という比較的短い学習期間の中で、名古屋デジタル工科専門学校では貴重な青春時代を豊かな体験と共に送っていただけます。ただ楽しむだけでなく、仲間と密な時間を過ごすことは、さらなる学業へのモチベーションにも繋げられます。これらの活動は、直接学習や資格取得に関係ないながらも、なくてはならない存在といえるでしょう。以下は、その中でも特に代表的な活動内容をご紹介しています。

学内イベント

【校外学習(レクリエーション)】
入学してからすぐのタイミングで行われるのがレクリエーションイベントです。これは1年次の5月に行う日帰り遠足で、若者に人気の長島スパーランドで大いに楽しんでもらえます。名古屋デジタル工科専門学校からバスで約30分と、比較的近い距離感にあることも同施設を利用している理由です。

メリットとしては、やはり仲間との交流が図れる点でしょう。クラス制を実施しているだけに、友達同士で築く団結は、学生生活全体の充実さも大きく左右します。入学してから間もないですが、学生同士の距離感を一気に縮められる効果が期待できるでしょう。施設内にてただ遊んでいただくだけでなく、各々でプランを組み、クラスやグループそれぞれが団体で行動する点も魅力的です。社会へ出ることは、周囲と協力し合い団体行動を心がけることとも密接に関係しています。入学後早速の交流イベントで、しっかりその基礎を固めてみてはいかがでしょうか。

【校外研修】
名古屋デジタル工科専門学校では、機械・自動車工学科、建築デザイン学科、バイオ工学科の3科目、さらに科目内の分野を含めれば12にも及ぶ専門性を身につけていただけます。多様化が進む昨今、分野に特化したスキルはあらゆる場面で重宝されます。希望の企業で理想的な仕事へ就くことに、大きく近づけます。

そんな中、名古屋デジタル工科専門学校では校内のみならず、校外での学習も積極的に取り入れています。机上の学習も大事ですが、少しずつでも現場の空気に触れておくことはとても重要です。内容は科目によって異なりますが、実際の工場や研究施設、有名企業へと足を踏み入れ、貴重な体験をしていただきます。同じ科目の学習に励む仲間同士で意見を交わすことは、より体験を印象的なものとできる上、さらなる団結を生み出します。貴重なチャンスを活かし、ぜひ積極的に学んでみてください。

【学校祭「名駅西TSUBAKIフェスタ」】
学校・学園祭は全国多くの学校で催されていますが、名古屋デジタル工科専門学校の場合はまた一味違います。「名駅西TSUBAKIフェスタ」という名称で催している、初開催からまだ4、5年ほどの新しいイベントなのですが、名古屋デジタル工科専門学校の立地する名古屋駅西口の中村区椿町町内会と協力して、大々的に賑わいを見せています。地域行事の一環として、お祭りイベントの定番である飲食ブースから、大人も子供も楽しんでもらえる企画、学科ごとのプレゼンまで、幅広い催しで地域との連携を図ります。近隣の大学生、専門学校生はもとより、地域の高校生や地元住民とも触れ合いを深められ、交流の大切さを肌で感じられます。

またこの「名駅西TSUBAKIフェスタ」では、名古屋デジタル工科専門学校が位置する名古屋駅西側エリアの活性化という目的も掲げています。近年広く叫ばれる、地域創造の一端を担うことにも繋がるため、これから社会人として歩んでいく学生たちの重要な意識作りとしても役立ちます。地域、名古屋デジタル工科専門学校それぞれにとって有意義であるこのイベントは、今後も継続予定です。

同好会/サークル

名古屋デジタル工科専門学校には、同好会・サークルはありませんが、なかには個人的に他の団体へ所属する学生もいます。周辺の大学・専門学校が主催するサークルや、市民グループへの参加など、積極的に取り組めます。

代表例としては、陸上走り高跳びの舟瀬勇太選手が実績豊富です。地元愛知県名古屋市中村区出身で、中京大学陸上部時代には全国6位の成績をおさめ、その後名古屋デジタル工科専門学校、建築デザイン学科で学び、その間もあらゆる著名な大会で上位グループ常連として名を馳せており、優勝回数も少なくありません。このように、名古屋デジタル工科専門学校で学びながら外部団体において活躍することも十分に可能です。学内同好会・サークルに縛られない分、より幅広い選択肢を目指せる点は、ある種の強みでもあります。

学業とは一見関係のない、学内イベントやサークルですが、実は欠かせない活動ともいえます。仲間との団結は、学習への意欲や効率化に繋がりますし、新たなアイデアを創出する意味でも良い刺激です。その点、レクリエーションや校外研修、名駅西TSUBAKIフェスタといったイベントが豊富であり、また自由な外部サークル所属も検討しやすい名古屋デジタル工科専門学校は、理想的な環境としてお役立ていただくことが可能です。

学生時代の思い出は一生の財産といっても過言ではありません。多感で行動的、意欲的な20歳前の2年間を使って集中的に学べる名古屋デジタル工科専門学校は、その点において重要な役割を担っています。名古屋デジタル工科専門学校にて開催されている趣向を凝らしたイベントに参加することで、集団での判断力・協調性・応用力といった人間力も養うことができます。社会に出て誰もが痛感することは、この人間力の重要性です。仲間と笑顔で楽しみながら、思いっきりリラックスするその瞬間もまた、大事な学習のひと時といえるでしょう。名古屋デジタル工科専門学校へ入学した際には、学業と合わせてこうしたイベントにも積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

※この情報は2016年8月現在の情報です。

新着記事

PAGETOP