だいいちこども園の園内行事について

園内行事

だいいち幼稚園・保育園では年間を通して多くの行事を行っています。 遠足や七夕会、お泊り保育などはもちろん、音楽発表会や生活発表会など、「こどもの個性や創造性を高めるため」という教育方針に基づいた行事も開催するのがだいいち幼稚園・保育園の特徴です。

園教育方針はだいいち幼稚園・保育園ともに共通しています。「ひとりひとりの個性を創造性のめばえを大切に育てます」「美しい心を持ちのびのびとしたこどもに育てます」「集団生活のルールを守り社会性をのばします」という方針を実現するために、さまざまな行事を実施しているのです。

原則として、園内行事への参加は3歳以上からです。ただし、生活発表会は2歳、運動会や毎月行っているお誕生日会は0歳から参加できます。

【園内行事】
春：春の遠足、こどもの日を祝う集い、歓迎遠足、親子レクリエーション
夏：七夕会、お泊り保育、観劇会、運動会
秋：秋の遠足、こどもフェスティバル、社会見学
冬：生活発表会、クリスマス会、英語であそぼう、音楽発表会

園内行事の例

だいいち幼稚園・保育園の園内行事は、こどもの成長や創造性を育てることを目的に行っています。当園の主要な行事を紹介していきます。

【音楽発表会】
音楽発表会は毎年2月に行う行事です。この行事を楽しみにしている子ども達も多く、演奏力の上達に向けて、日々練習を頑張っています。学年に応じた楽器や曲を演奏するように心がけ、園児たちに指導をしていることが特徴です。年長児になると鍵盤ハーモニカや木琴、鉄琴など、難しい楽器を使って曲を演奏します。

【こどもフェスティバル】
こどもフェスティバルは福岡こども短期大学が開催している学園祭です。 だいいち幼稚園・保育園は福岡こども短期大学の付属なので普段から大学との交流があるのですが、こどもフェスティバルでは園児たちが学生の催し物を見たり参加したりします。また、園児の作品を飾る施設が大学内にあるため、先生と園児でキャンパスまで足を運ぶのが恒例行事です。

【運動会】
9月に行われる運動会は、保護者の方も含めて毎年楽しみにしている人が多いです。 他の行事は3歳以上の園児でないと参加できないのですが、運動会は未満児や卒園児、保護者・担任競技など多くの人が参加できるため、園全体が盛り上がります。 かけっこや運動遊び、表現遊び障害物競争など多くのプログラムが用意されています。特に、運動会の花形でもある年長児のリレーは大迫力で、クライマックスのような盛り上がりを見せる種目です。

【ステージについて】
音楽発表会や生活発表会で使われるステージは、園内にある子ども劇場という本格的な照明・音響設備を備えた施設で行われます。こうした設備のなかで発表する経験をすることで、小さいうちから舞台に立つという経験ができます。音楽発表会園児たちの成長や自信につながるのです。

短期大学に隣接しているなど環境にも恵まれており、園児たちがのびのび日常生活を送っています。さまざまな行事やレッスンを通して園児が持っている可能性を高めることが期待できるとともに、英語などこれからの社会でもとめられる能力を本園であれば身につけることができるでしょう。

※この情報は2016年8月現在の情報です。